# APIのエラーハンドリング `YumemiWeather`のAPIがエラーをthrowしたときの実装をしましょう。 Throws ver `static func fetchWeatherCondition(at area: String) throws -> String` [APIの概要](YumemiWeather.md) エラーが発生したときにどのように実装するか... Swiftにはベースになる考え方があります。 実装が終わったら、ぜひ読んでください。 [Swiftのエラー4分類が素晴らしすぎるのでみんなに知ってほしい](https://qiita.com/koher/items/a7a12e7e18d2bb7d8c77) ## 課題 - 呼び出しAPIを`Throws ver`に変更する - 天気予報を画面に表示する - APIエラーが発生したらUIAlertControllerを表示する - エラーの内容に応じてメッセージを変更する - メッセージの内容は自由ですが、[ヒューマンインターフェイスガイドラインのアラート](https://developer.apple.com/jp/design/human-interface-guidelines/alerts)の項目も読んで適切なエラーメッセージを考えてみましょう。エラーメッセージについては次の記事もあわせて読むとよりイメージが膨らむと思います - [本当に有意義なエラーメッセージを書くには](https://postd.cc/how-to-write-an-error-message/) - アラートの表現に関して、 [ヒューマンインターフェイスガイドラインのモダリティ](https://developer.apple.com/jp/design/human-interface-guidelines/modality)の項目も読んで適切に利用できるようにしましょう ## 附録 [関連ワード・動画索引(熊谷さんのやさしい Swift 勉強会)](https://yumemi.notion.site/0b948552bd89415c95e89e3ebe3811d6)